一般財団法人 瑞陵高校助成基金は、瑞陵生の学びを深めるための支援を行っています。

ITF2014日程別_07

日程別レポート  8月5日(7日目)

 このページは参加生徒の分担による「一周年記念海外学習の記録」を元にしています。必ずしも日程毎にはなっていませんが、生徒達がたどった道筋の記録です。ご覧いただけますと幸いです。各項目のクリックで該当ページに移動します。間違い等は、お許しください。

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ミラノ「最後の晩餐」、「ガッレリアとドゥオモ」

 ミラノでは今回最も見学が難しいといわれていた、最後の晩餐を見ることが出来ました。世界中から有名な絵をみるために人々が訪れます。なかなか予約が取れないほどの人気で、今回見ることが出来て本当に良かったです。

最後の晩餐

 この絵は教会の内部にあります。完全予約制で、1回25人で15分間見ることが出来ます。私たちを清浄するのです。そこまでするのか、と思いましたがそれだけその絵が大切にされ、貴重にされているかがよくわかります。教会内部に入ると右手に壁のところにその絵はありました。
 「おお。教科書の絵だ。もっと大きいと思っていたなあ」というのが情けないですが第一印象です。そこから絵に近づき、見上げる感じでじっくりと観察。
 この絵は旧約聖書の話で、キリストが「この中に私を裏切るものがいる」といった場面を描いたもの、というのは皆さんよくご知っているかと思います。この絵のすばらしいところは、当時の常識を履した構成や描写方法、遠近法、人間らしい躍動感などらしいです。
 私は詳しく言われてもわかりませんが、それでも、この絵には人を惹きつける力があるな、と感じました。遠近法の意影で、真ん中から外側へ絵が広がっているような感じがして心の中にもその広がりが入り込んでくるような気持ちになります。一人一人の顔の表情、動作が繊細に描かれていて15分間じっくりとその絵に見入ってしまいました。
 

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 ミラノでは400年以上の年月を費やして完成したゴシック聖堂、ドゥオモをみましたが、イタリア最大のゴシック建築だけあって大きさに圧倒されました。巨大な大きさであるにもかかわらず、レースのように繊細で、細やかな細工に驚きました。日本のシックな感じとは全く違う、ヨーロッパの息吹を感じます。ひとつずつ彫像を見ていると何年たつのかなと思うほど、とにかく圧倒される技術と芸術です。

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 白い外観から中に入れば今度はステンドグラスからの色の洪水です。ドゥオモに限らず、観光化されている場所でも、今も祈りをさげる人々がいて神聖なる場所でもあります。信仰と芸術と歴史。すべてが融合して古くから今に受け継がれているのだな、と感じました。ミラノの街ではショッピングも楽しみ、有名なブランド店いくつも眺めました。(外から...)




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